第三文明社

書籍

マハーバーラタ(下)

マハーバーラタ(下)

第三文明選書

C・ラージャーゴーパーラーチャリ 著
奈良毅・田中嫺玉 訳

定価:
2,000円(税別)
ISBN:
978-4-476-18011-4
体裁:
新書判ハードカバー
ページ数:
308ページ
発刊日:
2017年7月20日
在庫状況:
在庫あり

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世界最大の叙事詩が、平易に語り直され、古代インドより甦る。凄惨な戦いの末にパーンドゥ家の兄弟は父祖伝来の領土を回復。王国支配の後は、王冠を譲って質素な樹皮に身を包み、森へと入っていく。激しく燃え盛る憎悪と流血の地獄から、神の国が示される未来へ。(レグルス文庫版をハードカバーの第三文明選書として復刊)




【目次】

第70章 第七日目
第71章 第八日目 
第72章 第九日目
第73章 ビーシュマの死
第74章 カルナとビーシュマ
第75章 ドローナの指揮
第76章 ユディシュティラの生け捕り
第77章 第十二日目
第78章 勇敢なバガダッタ
第79章 アビマンニュ
第80章 アビマンニュの死
第81章 父親の悲嘆
第82章 シンドゥの王
第83章 借りた鎧
第84章 ユディシュティラの不安
第85章 ユディシュティラの甘い希望
第86章 カルナとビーマ
第87章 誓約の尊重
第88章 ソーマダッタの最後
第89章 ジャヤドラタの死
第90章 ドローナ逝く
第91章 カルナの死
第92章 ドゥルヨーダナ
第93章 非難されたパーンドゥ兄弟
第94章 アシュワッターマン
第95章 復讐
第96章 誰が慰められる?
第97章 ユディシュティラの苦悩
第98章 ユディシュティラへの慰め
第99章 嫉妬
第100章 ウタンカ
第101章 一握りの粉
第102章 ユディシュティラの統治
第103章 ドリタラーシュトラ
第104章 三人の捨身
第105章 クリシュナの捨身
第106章 ユディシュティラの最後の試練

訳者あとがき


【著者プロフィール】

チャクラヴァルティ・ラージャーゴーパーラーチャリ(Chakravarti Rajagopalachari)

1878~1972。英領インド時代のマドラス州(現タミルナドゥ州)生まれ。政治家、独立運動家、弁護士、作家。インド独立後、最後のインド連邦総督を務めた。


奈良 毅(なら・つよし)

1932~2014。秋田県秋田市生まれ。東京外国語大学名誉教授。東京大学大学院言語学科修士課程修了。カルカッタ大学比較言語学科博士課程修了、同大学Ph.D。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、清泉女子大学教授等を歴任。著書に『ベンガル語会話練習帳』他。訳書に『不滅の言葉』(共訳)他。『タゴール著作集』の訳者の1人を務める。


田中嫺玉(たなか・かんぎょく、かんは正しくは女へん+間)

1925~2011。北海道旭川市生まれ。日本女子大学家政科中退。『不滅の言葉』(共訳)、『神の詩─バガヴァッド・ギーター』等の翻訳者。著者に『インドの光 聖ラーマクリシュナの生涯』がある。