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仏法対話のすすめ

第三文明社編集部/編

創価学会の実践の根幹は、仏法対話による弘教である。それが日蓮大聖人の仏法の正しい実践である。本書はそうした仏法対話を進めるうえでの素朴な疑問を、分かりやすく解説した入門書。

仏法対話のすすめ
書籍
定価:
990円(税込)
ISBN:
978-4-476-06145-1
体裁:
新書判ソフトカバー
ページ数:
230ページ
発刊日:
1999年6月6日
在庫状況:
在庫あり



[もくじ]

発刊にあたって
はじめに

(1)信仰に対して疑問を持っている方に

1 信仰をしなくても生きてはいける
2 信仰は弱い人が頼るものなのでやりたくない
3 信仰をしたら幸福になれるとは思えない
4 宗教はどれでも同じなので何でもいい
5 悩みがないので信仰をする必要がない
6 現在は幸福なので信仰などいらない
7 信仰は心の問題で現世利益を説くのはおかしい
8 信仰すれば病気が治るのなら医者はいらない
9 信仰さえすれば努力する必要はないのか
10 七百年前の仏法が現代に通用するのか

(2)信仰に関心を持っている方に

1 仏法についてよくわかったらやる
2 なぜ釈尊の仏法ではなく日蓮仏法なのか
3 日蓮仏法の特色を知りたい
4 なぜ本尊を拝まなければならないのか
5 信仰をしたら何が変わるのか知りたい
6 運命(宿命)を変えることができるのか
7 信仰をすることで性格を変えられるのか

(3)信仰の実践に踏み切れない方に

1 忙しくて信仰をする暇などない
2 若いので信仰をするのが恥ずかしい
3 仏法を信じろといわれても信じられない
4 信仰にはむずかしい修行が必要なのでは
5 組織に入って信仰をするのはいやだ
6 創価学会と日蓮正宗の関係を知りたい

(4)新しく信仰を始められた方に

1 どうすれば信心を深めることができるのか
2 信仰するうえで一番大事なことはなにか
3 「信心即生活」とはどういうことなのか
4 なぜ学会活動をする必要があるのか
5 「広宣流布」とはどういうことなのか
6 地涌の菩薩の「使命」とは何をいうのか

あとがき