第三文明社

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ママとミシンとスワヒリ語

――私のタンザニア物語

宇野みどり

青年海外協力隊としてタンザニアへの第1歩を印した著者が、50年間にわたる友好とスワヒリ語普及の人生、タンザニアの旅の魅力を綴る!
この書籍はまだ販売されていません。2019年10月31日発売予定です。販売サイトによっては、購入の予約ができます。

ママとミシンとスワヒリ語
書籍
定価:
1,800円(税別、本体価格)
ISBN:
978-4-476-03385-4
体裁:
四六判ソフトカバー
ページ数:
288ページ
発刊日:
2019年10月31日
在庫状況:
在庫あり

1967年、50年以上も前に、著者がタンザニアへの第1期青年海外協力隊隊員としてダルエスサラームに着任してからの貴重な2年間の体験と、その後の何度もの再訪、今も続くタンザニアの友人たちとの交流、そこで学んだスワヒリ語、この国の目覚しい発展ぶり、そしてサファリとキリマンジャロ登山――。帰国後、長年にわたってスワヒリ語の通訳・翻訳・語学指導や、スワヒリ語放送で活躍してきた著者の経験のすべてと、タンザニアの歴史・文化・地理・旅の魅力を書き綴る。著者は語る。「月日の経つのは早いもの。私の青春時代を過ごしたタンザニア、そこで学んだスワヒリ語を今も活かすことが出来る嬉しさ、そしてタンザニアの友人たちからの招待、今日もまた〝12月にマンゴーを食べにいらっしゃい〟という嬉しいメール。でも、日本人のタンザニアに対するイメージは古いまま。栄養失調の子どもの映像ばかり。高層ビルが立ち並ぶ現代都市、車で巨大なショッピングモールに乗り付け高級品を求める姿、カラフルな衣装で姿勢正しく闊歩する人々、スワヒリ語の国語化が浸透する中で部族闘争のない平和な国、古い岩絵やティンガティンガ、マコンデ木彫りなど文化や芸術溢れる国、そして笑顔で陽気な人々の住むタンザニアをぜひ皆様に知っていただきたい」と。

【目次】
はじめに
序章 大きな大陸・アフリカ
第1章 初めてのタンザニア――初の日本青年海外協力隊員として
第2章 タンザニアの女性たち
第3章 スワヒリ語とともに
第4章 サバンナの風に吹かれて――サファリの魅力とキリマンジャロ登山
第5章 アフリカの文化・習慣
第6章 友情こそ生涯の宝
あとがきにかえて

【著者プロフィール】
宇野みどり(うの・みどり) スワヒリ語通訳(同時通訳・法廷通訳)、翻訳家。 1967~69年、青年海外協力隊員として、タンザニア連合共和国で洋裁・手芸を教え、ダルエスサラーム大学スワヒリ語外国人コースで学ぶ。帰国後、97年までNHK国際放送「ラジオジャバン」スワヒリ語放送の翻訳とアナウンスに従事。その間、外務省研修所、JICA、旧国立教育会館(虎ノ門)などでスワヒリ語を教え、青年海外協力隊月刊誌にスワヒリ語講座を連載。創価大学、宮城学院女子大学、大学書林国際語学アカデミーでスワヒリ語、東アフリカ事情を教授するほか、テレビ番組や映画のスワヒリ語翻訳を手がけ、タンザニア大統領閣下、ケニア大統領夫人、ワンガリ・マータイ氏(ノーベル 賞受賞者)が来日の際、通訳を務める。著書に 『タンザニアのママたち』『タンザニア民話とテ ィンガティンガ』『簡明 スワヒリ語―日本語辞典」『簡明 日本語―スワヒリ語辞典』『はじめはここからスワヒリ語』などがある。